障害保健福祉センターは、以下「ヒューマンぷらざ」と表記します。
※漢字の読みについて
「金杉橋」の読みは、「かなすぎばし」です。
「将監橋」の読みは、「しょうげんばし」です。
「将監橋」の漢字は、「将軍」の「将」、「監督」の「監」に「橋」です。
約10分の道のりです。
すべて歩道のある通りです。点字ブロックが整備されています。
ルートを以下の2つのブロックに分けて説明します。
地下鉄 芝公園駅 A1出口から金杉橋南交差点までの道のりをご紹介します。
A1出口の階段を上り1メートル進み3段の階段を下ります。点字ブロックに従って、前方に1メートル、左へ3メートル進みます。左右につながる点字ブロックを左へ34メートル進みます。(15メートル地点の左へ続く警告ブロックは通過)
※現在ビルの建て替え中のため工事車両の出入りに注意が必要です。
ここから約400メートルのバス通りを直進します。
左右に分かれる点字ブロック(左は信号)を右斜め前へ47メートル進むと、左へ2メートル、右へ2メートル屈折します。前方の信号のない10メートルの横断歩道を渡り、そのまま点字ブロック上を進みます。34メートル進むと幅4メートルの路地がありますので、注意して通過してください。さらに54メートル進むとバス停を案内する警告ブロックがありますが、そのまま通過します。そこから2メートル地点、27メートル地点、37メートル地点、85メートル地点、107メートル地点に車の出入口があるので注意してください。また123メートル地点に左側の信号へ続く警告ブロックがありますが直進します。そこから7メートル直進後、点字ブロックが右に3メートル、左へ2メートル曲がり、信号のある5メートルの横断歩道に出るので渡ります。
横断歩道を渡った後、そのままブロック上を130メートル進みます。途中5メートル地点、(左側信号を案内するブロック分岐)15~20メートル地点・49~53メートル地点、(車の出入口)72~77メートル地点、(路地)80メートル地点、(左側バス停を案内するブロック分岐)89~94メートル地点(車の出入口)に注意して進むと、金杉橋南交差点に差し掛かります。2股に分かれる点字ブロックを斜め右方向に6メートル進み、(左側信号を案内するブロック分岐)斜め左に3メートル進むと、第一京浜(国道15号線・片側4車線ある道幅30メートルの大きな道路)を渡る音響付き信号(音響ボタンは右側)の横断歩道を渡ります。
金杉橋南交差点からヒューマンぷらざまでのルートを紹介します。自転車・看板等が歩道にあるので注意が必要です。 7メートルほどの音響用信号のある横断歩道を渡って前へ45メートル進むと、3メートル幅の信号機のない横断歩道があります。さらに誘導ブロックに沿って60メートル進むと、右側に郵便ポストがあります。(13メートル地点に右側への点字ブロック分岐、ちぃばす金杉橋停留所があります。) ポストを過ぎた先に、3.5メートル幅の、左からの一方通行の出口の車道の横断歩道を渡って、左に曲がると、正面に見える白くて高い大きな建物が「ヒューマンぷらざ」です。建物まで点字ブロックの誘導があります。
33メートル進むと、6メートル幅の左からの一方通行の信号機のない横断歩道があります。(途中、20メートル地点右側にビルの駐車場があります。)横断歩道を渡り切ると右側にコインパーキングがあります。さらに50メートル進むと右側からの一方通行の車道に出ます。(コインパーキングに続きマンションの駐車場、さらにコインパーキングと続きますので、車の出入りには十分注意が必要です。)
そこを右に曲がって4メートル進み、左を向き3メートル幅の信号機のない横断歩道を渡ります。渡ったら誘導ブロックに沿って2メートル直進し、右へ4メートル進みます。1歩進み、左1メートル進むと点字ブロックがあります。点字ブロックに沿ってヒューマンぷらざへの5メートル幅の車の出入口を渡り、左に曲がると、敷地内に入ります。入口から正面玄関まではタイル敷きで、緩やかな左カーブになっており、誘導ブロックがあります。誘導ブロックの左手には手すりが設置されています。正面玄関の自動ドアに着くと視覚障害者用発信機に反応し、音声案内が流れます。引き続き誘導ブロックに沿って自動ドアを抜けて3メートル進むと2個目の自動ドアがあります。更に4メートル進み左に曲がり3メートル進んで右に曲がって2メートル地点に総合案内所があります。
障害保健福祉センター(ヒューマンぷらざ)の問い合わせ先:03-5439-2511