都営バス バス停 金杉橋(都06 渋谷駅行き)から、障害保健福祉センター(ヒューマンぷらざ)までの道順を案内します。

障害保健福祉センターは、以下「ヒューマンぷらざ」と表記します。

※ 漢字の読みについて
 「金杉橋」の読みは、「かなすぎばし」です。

<ルートの概要>

約5分の道のりです。
すべて歩道のある通りです。金杉橋南交差点から先は、点字ブロックが整備されています。

<ルートの詳細>

ルートを以下の2つのブロックに分けて説明します。

ブロック1

都営バス バス停 金杉橋から金杉橋南交差点までの道のりをご紹介します。
バスをおりて点字ブロックに沿って左に約4メートル進むとビルの駐車場前に出ます。そこで一度点字ブロックは切れますが、6メートル進んでそこを通過後また誘導ブロックが続きます。さらに36メートル進むと金杉橋南交差点です。

点字ブロックに従って、6メートルほど斜め右に寄ってから、直進方向の音響付き信号のある横断歩道を渡ります。ここは第一京浜(国道15号線)、片側4車線ある道幅30メートルの大きな道路です。

ブロック2

金杉橋南交差点からヒューマンぷらざまでの道のりをご紹介します。
交差点を渡ると点字ブロックの誘導があります。歩道を右に曲がって2メートル幅の歩道を点字ブロックに沿って直進すると18メートル地点に左側進入の一方通行の3メートル幅の道路があります。道路の横断歩道を渡ると、12メートル地点右側にちぃばす金杉橋停留所があります。この辺りは人の出入りが多いため、自転車・看板等が歩道にあるので注意が必要です。
ちぃばす停留所を通り過ぎて、60メートル進むと、右側に郵便ポストがあります。
ポストを過ぎた後、その先にある3.5メートル幅の、左からの一方通行の車道の横断歩道を渡って、左に曲がると、正面に見える白くて高い大きな建物が「ヒューマンぷらざ」です。建物まで点字ブロックの誘導があります。
30メートル進むと、6メートル幅の左からの一方通行の車道があります。(途中、20メートル地点にビルの駐車場の出入口があります)ここにも点字ブロックが有ります。
その先の横断歩道を渡って(渡り切った右側にコインパーキングがあります)、さらに50メートル進むと右側からの一方通行の車道に出ます。(コインパーキングに続きマンションの駐車場、さらにコインパーキングと続きますので、車の出入りには十分注意が必要です。)
そこを右に曲がって3メートル進み、左を向き横断歩道を渡ります。そこを渡ったら、右に誘導ブロックに沿って4メートル進み、さらに左に1メートルずれて点字ブロックに沿ってヒューマンぷらざへの5メートルの車の出入口を渡り左に曲がりますと、敷地内に入ります。入口から正面玄関まではタイル敷きで、緩い左カーブになっており誘導ブロックがあります。誘導ブロックの左手には手すりが設置されています。
正面玄関の自動ドアに着くと視覚障害者用発信機に反応し、音声案内が流れます。引き続き誘導ブロックに沿って自動ドアを抜けて4メートル進むと2個目の自動ドアがあります。更に4メートル進み左に曲がり3メートル進んで右に曲がって2メートル地点に総合案内所があります。

障害保健福祉センター(ヒューマンぷらざ)の問い合わせ先:03-5439-2511